保湿化粧品に含まれる有効成分の種類と効果はどんなものがあるの?

数ある化粧品の中でも、特に「保湿」の効果が高くなっているのが保湿化粧品です。
乾燥が気になる時期以外でも肌のうるおいをキープしておきたいのが女性。
いつでもうるうる・つやつやの肌でいるためにはこの保湿化粧品が欠かせませんが、
具体的にどういった成分が含まれているかご存知でしょうか?
また、それらの有効成分がそれぞれどういった効果をもたらしてくれるのかということを知っておきましょう。

 

 

 

■ヒアルロン酸

 

「1グラムで6リットルもの水分を抱え込む」と言われているほど保水力の高い成分。
多くの方がご存知のこのヒアルロン酸ですが、
実はもともと私たちの体の中に存在している成分なんですよ。

 

新生児(赤ちゃん)の肌はぷにぷにのツルツルですが、
このヒアルロン酸が多く肌に存在しているのでふっくらとしたみずみずしい肌となっているんです。
これが加齢とともにどんどん減少していき、60歳ごろには赤ちゃんのときの、
3分の1程度にまで減ってしまい、体の水分をキープできなくなってしまうんです。
ヒアルロン酸入りの保湿化粧品はたくさん販売されていますが、
ヒアルロン酸は細胞と細胞の間を縫って浸透しにくいという大きなものなので、
肌の内部ではなく表面のうるおいをキープしてくれる存在になっています。

 

 

 

■コラーゲン

 

多くの女性が気になるワードだと思いますが、
コラーゲンももともと私たちの体の中に存在している成分のひとつでゼラチンの主な成分でもあります。
コラーゲンは簡単に言うと、繊維状になっていて肌の内部である真皮の骨組みを作り出してくれます。

 

ですから、肌のぷにぷにとした弾力を作り出すのがコラーゲンの役目だということなんです。
また、肌表面から水分が蒸発するのを防いでくれるという働きももっているので、
保湿にはピッタリの成分だと言えます。

 

 

 

■グリセリン

 

多くの保湿化粧品に含まれているグリセリン。
水にとても溶けやすい上に、水分を抱え込む働きがとても強いという性質を持っている成分です。

 

この特徴を生かして保湿化粧品としてグリセリンが使われていることが多いんです。
実は人の体にも存在しているので敏感肌の方でも安心して使うことができます。
また、手作り保湿化粧水を作るときにもよく利用される保湿成分になっています。

 

 

 

■セラミド

 

角質細胞と角質細胞の間を埋めるセメントの役割をしている細胞間脂質。
この細胞間脂質の中にセラミドが含まれます。
セラミドが肌にたくさん存在していればそれだけ肌はじょうぶになり、
細胞の隙間から水分が蒸発しにくくなりますし、きめ細かな肌を作り出すことができます。

 

また、水分の蒸発を防ぐということだけでなく、
逆に細菌などの異物が肌に入ってくるのを防いでくれる効果もあります。
これ以外にも、尿素やワセリン、トレハロースなどたくさんの保湿成分が存在していますが、
少しずつ効果が違うことが分かりますね。
どの成分が肌にとってどんな保湿効果をもたらしてくれるのかをしっかりと知っておけば、
自分の肌の調子に合わせた保湿化粧品を使うことができてとても便利になりますよ。




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